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正常な血糖値ってどのくらいなの?

 

 

正常な血糖値を把握していないと、一体どの程度血糖値を下げれば良いのか分かりません。今回は、最低限理解しておきたい、正常な血糖値の数値について取り上げていくことにしましょう。

 

そもそも、血糖値は健康な人であっても必ず上昇するものです。上昇するタイミングは食後45分から60分とされており、最大で140mg/dl程度となります。その後、徐々に低下し始め、約2時間程度で元の状態へと戻るのです。

 

数値の目安としては、空腹のときが80から110mg/dl。食後2時間までは、80から140mg/dl未満と考えていて良いでしょう。血糖値は毎日変動するものですので、そこまでシビアに考える必要はありません。

 

極端な話、数日同じ食べ物を食べたとしても、血糖値は同じ数値にはならないのです。

 

どんなに血糖値をコントロールしようとしても、食後はコントロールすることが難しいものですし、正常な血糖値の数値を知ったところで、神経質になり過ぎると何も口にすることができなくなります。

 

そこでポイントとなるのが、危険な数値も把握しておくことです。空腹の時の血糖値が160mg/dl以上、食後2時間までが220mg/dl以上であれば注意が必要となります。

 

もしも2ヵ月から3ヶ月に亘って、上記の数値が続くようであれば、糖尿病を発症していないか診察を受けるようにしましょう。

 

最近は、自宅でも手軽に血糖値を計測できるようになりましたので、毎日計測することは難しくありません。毎日計測することで、血糖値が上昇し続けていることを認識しやすくなりますし、早めに手を打つことも出来るはずです。