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血糖値とは

 

 

血糖値は上がり過ぎても下がり過ぎてもいけません。とはいえ血糖値というものが一体何なのか、正確に理解している人は少ないといえるでしょう。今回は、血糖値とは一体何なのかについて解説していくことにします。

 

簡単に言うと、血糖値とは血液の中に含まれているブドウ糖の濃度のことを表しています。ブドウ糖は人間が生きていく上で必須とされるエネルギー源です。細胞の中に吸収されていくのですが、このときインスリンの作用が関係しています。

 

インスリンは膵臓から分泌されているホルモンであり、栄養分を出したり入れたりする際にも活用されているのです。

 

本来、ブドウ糖は細胞の中に取り込まれていくことで、血液中から減少していきますが、インスリンが作用してくれるお陰で、血糖値が保たれるようになっています。

 

しかし食べ過ぎや運動不足などが続いていると、徐々にコントロールが利かなくなり、血液がドロドロになって高血糖と呼ばれる症状が発生するのです。

 

高血糖になると、膵臓に負担がかかりますので、インスリンの分泌量が減少していきます。そうなると更に血液がドロドロになり、動脈硬化や糖尿病などの重篤な症状へつながっていくのです。

 

血糖値が上昇していても、自覚症状が表れるまでには時間がかかるため、気が付いたときには症状が進行していることも少なくありません。だからこそ、定期的に健康診断を受けて、血糖値のバランスを整えていくことが大切なのです。